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ご存知の通り、公認会計士試験で最も難解な科目は「簿記」です。
何しろ勉強する内容のボリュームが圧倒的に多く、インプットに大変な時間がかかる上に、問題を解こうとしても、アウトプット練習を積まなければ解けるようにはなりません。
どんどん会計基準が変わり、新しい論点を勉強するという負担も増えていくばかりです。
あなたも不安を抱えていらっしゃるのではないでしょうか?
実は、あなただけではなく、簿記に不安を抱えて苦労し続けている受験生の方は非常に多いのです。私に相談してくる受験生の中には、5年間以上も「簿記が出来ないのは努力が足りないんだ!まだ勉強が足りないんだ!」とひたすらご自分を追い詰め続けて来た方もいらっしゃいます。
悲しい事に、いくら努力をしても、勉強の方向性が間違っていれば簿記は出来るようにはなりません。
合格するために必要な簿記の攻略法は、非常にシンプルです。
「やるべき論点をしっかり押さえ、やらなくてよい論点は流す。」これだけです。
非常にシンプルな法則なのに、ほとんどの受験生がこの法則を実践できずにいるのは、どの論点を押さえなければならないのか、どの論点は流せばいいのかを知る事ができないからです。これは、致命的です。
そんなある日、以前からお世話になっている中央経済社の編集の方が、「公認会計士試験の受験生のために、役に立つ簿記の問題集を執筆して欲しい」と声をかけてくれました。
これも何かの縁だと感じた私は、実に半年以上の月日をかけて一冊の問題集を書き上げました。
問題集には、冒頭で紹介した論点をコンパクトに説明すると共に、本試験で問われそうな切り口を予想して練習問題を豊富に盛り込んでいます。
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