ごあいさつ
はじめまして。
そろタッチ水道橋校のホームページへようこそ。
講師の井ノ川と申します。
公認会計士として会計事務所にて勤務後、東京・水道橋にて、28年間会計受験専門指導校ICOライセンススクールを経営しています。
ICOでは、公認会計士・税理士・日商簿記といった会計のプロへの入り口・試験突破を応援しています。
国家資格は、並大抵の努力では突破できません。
しかし、わたしはこれまでの経験から、どの会計試験も誰でも合格できることを確信しています。
長い道のりですから、学習面だけでなく、日頃の計画の立て方からモチベーション維持方法まで時にはご家族を巻き込んで受講生をサポートすることを方針にこれまで参りました。
そんな公認会計士試験はじめ会計資格試験、早く合格していく受講生にある傾向があることがわかってきました。
それは、計算力、です。
試験では、正解を導く「速さ」も要求されます。
特に、税理士試験などは莫大な量の問題から手を出してもよい問題を自分の目で見極め、答えをスピーディーに導かなくてはなりません。
若干19歳にして当時公認会計士最年少合格を手に入れた受講生Kさんのお話です。
問題を解く際、すごいスピードで手元で指を動かし計算していました。 会計資格試験では、計算機を使うことができます。
しかし、計算スピードが桁外れに速いのです。
計算機をもってしても到底追いつけないのです。
聞けばそろばんを習っていたとのこと。
小学校の時期に習ったそろばんが頭の中に残り、19歳になった試験での計算にも確実に生きているのです。
ICOの講師にもそろばん経験者は多数おり、話を聞く度、そろばんの素晴らしさを称えたものでした。
そんな中、娘が小学校入学と同時に「暗算教室」に通い始めました。
妻が見つけてきたその教室は、そろばん教室ではない、現代版そろばん教室は、『そろタッチ』という名称とのこと。
通常のいわゆるそろばんではなく
「ipad」を使うこと、
そのアプリ名は「そろタッチ」ということ、
これまでの人生で私が目撃してきた片手式そろばんではなく「両手式」であること、
できるだけ多く通いなさいと言われるそろばん教室に対して「週1回」と通塾曜日が決まっていること、
そして、1日1面進めれば、
その教室を辞めるのではなく「卒業」できること。
…これらは、私がイメージしてきた地元によくあるそろばん教室とは全く似て非なるもの、でした。
小学校1年生の4月に入塾した娘を、妻が横で見守る姿を見かねた私は、数字のプロとしての誇りも自負もあり、そのそろタッチ指導の役目を買ってでました。
勉強への姿勢、
数字のとらえ方、
計画の立て方、
停滞期の乗り越え方、
…これまでの会計試験講師・学校経営者としての知恵と叡智を結集して娘に指導すると12月までの 倍の速さで娘が驚異的に暗算力を身につけて行ったのです。
娘の暗算力の急成長は、私にとって驚愕でした。
私は約40年間、公認会計士として計算機を叩き続けて数字を指導してきました。
しかし、最高スピードでわたしが計算機を叩いても娘の暗算に追いつけないのです。
7歳の子に、私は全く歯が立たないのです。
この「そろタッチ」は、株式会社 DIGIKAの山内会長はじめ社員皆さまが試行錯誤した素晴らしい産物です。
この凄さをわたしはこの目で娘を通して実感しています。
娘は、暗算力と同時に、
物事へ取り組む姿勢や、
悔しさを結果につなげる力、
乗り越えようとする根気、等々決して学校では学べないことをこの「そろタッチ」を通して学んでいます。
私は、この素晴らしい「そろタッチ」を通して、多くのお子さまが驚異の暗算力を身につけて欲しい。
そして、その暗算力を通して、大きな自信を身につけて社会で活躍して欲しい。
心からそう願っています。
あるそろばん十段名人がこんなことをおっしゃいました。
「自分の子が珠算初段であるとしたら、 周りの子が珠算初段以上を合格できて初めて一人前の学校だ。」
しかし、わたしはその言葉にこう返したい。
『自分の子を一人前にできないのに 他人の子を一人前にできるわけがない。』
自分の子も、
お預かりしているお子さまも、
責任をもって育てていきたくここに宣言いたします。
平成29年4月4日(火曜日)開講
無料体験のお問い合わせはこちらから【教室生&web受業生をご希望の方限定】
※水道橋校では、Zoomによるweb授業生の受付は行っておりますが、ネット生の受付は行っておりません。ネット生をご希望の方のお問い合わせ・体験受講につきましては飯田橋校にてお願い申し上げます。詳細を見る